冬休みに取り組んだヘルシーカードの結果から、青北っ子は「早寝や早起きができていない」ということが健康課題だということが見えてきました。そこで児童保健委員のみなさんが、早寝や早起きをできるようにするために考えたいことの一つとして、「すいみん」の主な役割や必要性について調べてくれました。「小学生には9~10時間の睡眠が必要」「睡眠不足だと、集中力が低下してイライラする、太りやすくなる」「睡眠不足の原因は、夜遅くまでゲームなどをやって脳を使うから」という発表に、各クラスから「なるほど」「気を付けよう」という声がたくさん聞こえてきました。児童保健委員のみなさん、ありがとうございます。青北っ子のみなさん、「すいみん」を大切にして、早寝早起き、そして朝ごはんを毎日続けて、元気に過ごしましょう。
*令和4年度川口市健康教育大会で、青木北小学校は歯科保健努力学校を受賞しました。代表で児童保健委員長に賞状を、副委員長に記念品を受け取ってもらいました。