6月13日、青木北小学校の本日の給食は、広島県の郷土料理です。「味わおう!日本各地の郷土料理」ということで、毎月1回、各地の料理を給食に取り入れています。今月は、広島県!ごはん、肉じゃが、ワニフライ、レモンドレッシングサラダです。ワニフライの「わに」とは「サメ」のことです。サメの肉は保存がきくので、新鮮な魚が手に入らなかった山奥では貴重な魚でした。肉じゃがは、呉市にある旧海軍の東郷平八郎が明治時代に作らせたのが始まりと言われています。また、あたたかな気候に恵まれている広島県はレモンの生産量が日本一です。どのメニューも食べやすく美味しかったです。