6年生 租税教室

 夏休みが明け、子どもたちは元気に登校しました。夏休みに頑張ったことや楽しかった思い出を楽しそうに話す姿から、一人一人が充実した夏休みを過ごしたことが伝わってきました。

 今日は「租税教室」がありました。DVDを視聴しながら、税金がどのように使われているか、私たちの生活にとってどれほど大切なものかを学びました。授業のはじめは、税金と自分たちの生活とのつながりをあまり実感できていなかった子どもたちも、学習を通して税金は大切なものだと感じる児童が増えました。

 また、何十兆円という金額の大きさにピンとこない様子もありましたが、1億円を想定したアタッシュケースを持って重さを実感し、その金額の大きさに驚きの声が上がっていました。

 子どもたちにとって、税金について考えるよい機会となりました。

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